アルファベットに隠された意味

最終更新日2012/10/29
ZOOM
輸入車の王道を走るメルセデスベンツのグレードにはアルファベットが付いていますが、そのアルファベットに深い意味があったなんて!!

メルセデス・ベンツの中核モデルで、その源流はSクラスを始めとする他のクラスよりも古くW136まで遡ると言われており、直接的な系統はW121となる。モデル名を表す数字の後に付く「E」は1950年代に現れた最新の燃料噴射技術から“Einspritzung” (ドイツ語での燃料噴射の意) の頭文字と言われており、Cクラスは「Conpact」の頭文字を、Sクラスは「Speciality」とされているようです。また、Eクラスは「Executive」を示しているとも言われています。

クラス別でこの様な意味があったとは驚きですね!

Eクラス、Sクラス共にさすが高級車と感じる、上品な名前が付くなんて、さすがはメルセデス・ベンツですね!