キンコーン

最終更新日2012/12/19
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昔の自動車はスピードを100km/h越すと「キンコーン」ってなっていましたよね!
1980年代までに生産された自動車に乗っていた方には覚えがあると思いますが、かつては車がスピードを出しすぎると、警告音が鳴っていましたね。
日本国内自動車メーカーの車は一定速度(普通乗用車は約100km/h、軽自動車は約80km/h)を越えると、スピードが出すぎている事を警告するため警報音が鳴る仕様が規制されてたからです。
しかし、1990年代になると、その装置が下火になります。
なぜかというと日本独自の装備として、日本国外自動車メーカーからの輸入規制圧や、一定リズムの警告音が睡眠誘発の危険性があるとの指摘があったからのようですよ!

ちょっとあの頃が懐かしいですよね!

kt