■ タイヤの製造時期

最終更新日2013/02/01
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最近はアジアンタイヤと呼ばれる韓国、台湾、中国、インドネシアなどのタイヤメーカーが製造するタイヤが売られるようになってきました。
何といっても安いです。国産タイヤの半額以下もざらにあるようで、その上、品質もどんどん良くなってきているようです。

そんな中、新品国産タイヤなのに、なぜか安く売られているタイヤもあります。
ここで気になるのが、製造年ですね。あまり知られていないようですが、実はタイヤに刻印されているんです。

「ＸＸＸ４１１０」
英数字のうち、下４桁の 「数値」が製造時期になります（※１９９９年以前は下３桁）。 ４１が製造週で、１０が製造年度をあらわします。
つまり、２０１０年の第４１週目（１０月中旬前後）に生産されたタイヤという事になります。

もし古いタイヤで、下３桁が 「２２５」とあった場合は、１９９５年の第２２週目に製造された計算になります。

いつ交換したかも忘れてしまった方は、この記号解読方法で確認してみてはいかがでしょうか？

また、タイヤ交換などはお気軽に当店スタッフまでご相談ください！
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