なんだかミニ四駆化してる気が…。

最終更新日2013/05/20
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フェラーリとがっぷり四つで世界のスーパーカー界を牽引しているランボルギーニ。アウディ傘下に収まりスマッシュヒットをとばしたガヤルド、お金持ちの国、ドバイでパトカーとして採用されたアヴェンタドールと現行車種は2種類ですが、コンセプトカーでは何かとを出展・発表しております。
ランボルギーニ社創業50周年を記念して発表されたのがコチラのお車。
その名も『エゴイスタ』。
一人乗りです。戦闘用ヘリがモチーフだそうです。
個人的にアヴェンタドールやレヴェトンあたりはカッコイイと思ってたのですが、この車を見ていると20年ほど前に子供たちを熱狂させたミニ四駆に見えてきました。
四隅にローラーを付けたらまんまミニ四駆です。
さて、こちらのお車、完全ワンオフで作られており、ミッドシップにはガヤルド用5.2リッターV10が納まっているそうです。LP560-4よりも40psアップされ馬力は600ps。市販化は無いそうです。売らない車をここまで作るランボはやっぱりさすがです♪
ちなみにガヤルドやアヴェンタドールで使われる「LP560-2」や「LP700-4」ですが、LPはミッドシップ縦置き(Longitudinale Posteriore)、数字は×10にして排気量、最後の数字は駆動数になります。参考までに♪